それぞれの講義やワークショップの中で、重要だと思った回の内容を1ページで掲載するか2ページにするか、はたまた取り上げないか、などを考えつつ、16ページの構成を考えました。
人によって「重要だ」と思った回はそれぞれで、パンフレットの最初に何を持ってくるのか、それは何ページで構成するのかなど、みんなの意見を寄せて、最適解を探しました。
台割のあとは、各ページの「ラフ」をつくりました。「ラフ」はページごとの設計図。 どこに写真を入れ、見出しをどうするか、最終的に何を伝えるかなどを1枚のシートに落とし込んでいきます。いよいよ、制作が本格化してきた感があります。