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SPOT 01 エムウェーブ

1998年「長野冬季オリンピック」のスピードスケート競技会場として日本中を沸かせた「エムウェーブ」では、10～3月にアイススケートリンクの一般営業がオープン！1周400mのスピードリンクやホッケーリンクが揃い、世界のアスリートが挑んだリンクで自由に滑りを楽しめます。無料開放日や氷の彫刻展などのイベントも開催。冬デートのはじまりは、オリンピック開催地ならではの贅沢なリンクで、スケートを満喫してみませんか。
※12月の無料開放日は12/9（日）です。※貸靴は有料

エムウェーブ内には「長野オリンピックミュージアム」も併設。金メダリスト清水宏保選手のスケートシューズや日本代表チームが使用した2人乗りボブスレーなどの用具をはじめ、トーチやメダル、多くの著名人がデザインしたカウントダウンTシャツなどが展示されています。さらにシアタールームでは飛び出す3D映像で長野オリンピックのダイジェストを上映。当時の感動を体験できる穴場スポットです。

SPOT 02 NAGANO DESIGN WEEK会場

【ウェルカムゾーン（長野駅）】
この冬、長野市では善光寺・表参道を中心に光で彩る新イベント「NAGANO DESIGN WEEK」を開催！「開花」－Blooming moment－をテーマに多彩なイルミネーションが街中を演出し、デートにピッタリの世界に。スタート地点となる長野駅前広場では、国立長野高専による演出と如是姫像の特別なライトアップが迎えてくれ、ワクワク感を高めてくれます。

【光の展示 echizen GALO（えちぜん画廊）】
長野駅から徒歩約8分の画廊「echizen GALO」では、清泉女学院大学の学生が制作した「光を使ったインスタレーション」を展示。また、開催期間中の毎週金・土曜17:00～20:00頃には、えちぜん画廊前で学生たちによる「光の作品配給」のプロジェクトも。

【おもてなしゾーン（TOiGO／ぱてぃお大門）】
「TOiGO」「ぱてぃお大門」では、おもてなしゾーンと題してさまざまなイベントを開催。光の参道から、TOiGO WESTへ入ると、お笑い芸人で絵本作家の西野亮廣氏による「えんとつ町のプペル展」や、ガイド団体による古い街並みの展示、お茶、折り紙等のおもてなしが待っています。12/15（土）～16（日）、22（土）～24（月）には、飲食のふるまいや地酒の試飲なども。一方、ぱてぃお大門で行われる、信州大学教育学部のものづくり工房「ファブラボ長野」による装飾「蜘蛛の糸」と長野県立大学による花飾りのワークショップも注目です。

【表参道（長野駅～善光寺）】
長野駅から善光寺までの約1.8kmにおよぶ表参道のカツラ並木には、24万球のLEDライトが装飾され、まるで「光の参道」に。12/15（土）からは善光寺境内でも光と音のインスタレーションが展示され、街中が幻想的な空間に一変。キラキラと輝く光の参道を歩き、ロマンチックな善光寺でお参りすれば、ふたりの恋も開花するかも！？